パーソナルトレーナー

プロ指導者による
個別トレーニング

パーソナルトレーナーは、SCD所属のプロの指導員による個人に特化したマンツーマン指導を行います。ご希望の時間帯、行いたい場所で行うことが可能です。ダイエット・各種目別の能力向上、各々に合った個人メニューを本人の要望を聞きながら作成し提供します。直接指導とメール指導の2コースを用意しており、直接指導ではトレーナーを選択していただきます。メール指導では、メールにて指導を行います。SCDパーソナルトレーナーでライバルに差をつけよう。

直接指導トレーナー

1
杉本 龍勇
SCDアドバイザー / 元清水エスパルスフィジカルアドバイザー / 元湘南ベルマーレフィジカルアドバイザー / 法政大学教授
2
宇野 陽
SCD代表 / 元清水エスパルスコーチ / 元湘南ベルマーレコーチ
3
竹下 琢也
元大分トリニータフィジカルコーチ
4
その他
その他SCD指導員

セカンドキャリアプロジェクト

スポーツ選手としての価値
引退後も輝く

幼い頃からの夢を叶えたプロアスリート。では、夢を叶えた選手たちはその後もこれまでと同じように、がむしゃらに練習と試合に勤しむだけで本当に良いのでしょうか?長い人生、プロになることがゴールではなく、プロになってからが大切。プロとしてどうなりたいか、引退後は何をしたいか、きちんと先を見据えて計画を立てること、そしてそれに沿った適切な選択をし、自分自身の価値を高めていくことが重要となります。しかし、忙しい現役生活。ひとりで全ての管理をしたり、新しいことにチャレンジするのは難しいこと。SCDではアスリートのあらゆる面での信頼できるパートナーとなり、出発点から最終目標に向かうお手伝いをしていきます。

パーソナルサポート(将来設計)

当社ではスポーツ選手の現役生活から、セカンドキャリアを含めた生活をサポートしています。 本人だけではなく家族を含めたサポートを行っています。セカンドキャリアにおいては、指導者として / スポーツクラブ運営 / グランド設置事業 / スクール開催 / 各種イベント開催 / 講演会等、あらゆる事業のサポートを行います。

エージェント業務

選手・指導者とクラブ間の契約交渉をいます。日本のみならず、ドイツ、スペイン、ニュージーランド、アメリカ、タイなどのネットワークを活かし情報提供し、契約交渉のサポートを行います。

マネージメント業務

アスリートの個人の価値を高めるメディア露出や広告出演、出版を含めた肖像管理などの業務を行います。必要に応じて税務や資産管理、事業の企画運営をもサポートします。

メディア露出 / 広告出演 / イベント出演 / 出版 / 肖像管理 / ホームページ制作 / ブログ管理 / グラウンド事業 / スクール事業他

サポート選手

田坂 和昭

Kazuaki Tasaka

略歴

広島県出身。1971年8月3日生まれ。1994年、ベルマーレ平塚入団の初年度からレギュラーの座を奪い、開幕戦から出場。中心選手として活躍し、Jリーグ新人王を獲得。1995年には日本代表にも選出された。1999年、清水エスパルスに移籍にすると、Jリーグ2ndステージで初優勝を経験。そして、翌2000年にはセレッソ大阪に移籍し、主力選手として1stステージ優勝争いに貢献した。2002年シーズン終了後に現役引退。引退後は、すぐに指導者へと転進。セレッソ大阪、清水エスパルス、大分トリニータ、清水エスパルス、松本山雅FCのコーチ・監督を歴任し。2017年より、福島ユナイテッドFC(J3)の監督に就任。現在、チームのJ1昇格を目指している。

阿部 敏之

Toshiyuki Abe

略歴

埼玉県出身。1974年8月1日生まれ。帝京高等学校2年の時に中心選手として高校選手権優勝に貢献。その後、筑波大学を中退して1995年に鹿島アントラーズに入団。ブラジル留学を経て、鹿島アントラーズにて主力として活躍する。1998年には日本代表候補にも選出された。2000年、浦和レッドダイヤモンズに移籍すると、チームのJ1昇格に貢献。その後、ベガルタ仙台、アルビレックス新潟などに在籍し、古巣鹿島アントラーズに復帰するも、度重なる怪我もあり、2005年に現役を引退した。引退後は、アヴェントゥーラ埼玉(現アヴェントゥーラ川口)や明治学院大学サッカー部のコーチ、サッカー専門新聞に評論記事の掲載を開始するなど、経験を活かして幅広く活動。2013年より、名古屋経済大学サッカー部監督に就任。一からチームを作り、チームを東海一部リーグまで押し上げた。現在は、総監督・GMとして、さらなるチーム強化に努めている。

佐藤 由紀彦

Yukihiko Sato

略歴

静岡県出身。1976年5月11日生まれ。1995年、鳴り物入りで清水エスパルスに入団するも、出場機会に恵まれずに、ブラジルのグレミオFBPAに留学する。帰国後、1998年にモンテディオ山形に期限付き移籍。攻撃の中心選手として活躍し、同年のJFL新人王およびベストイレブンを受賞した。その後、当時J2のFC東京へと期限付き移籍。J1昇格に貢献し、完全移籍した。2001年には日本代表候補に初選出。2003年、横浜Fマリノスへ期限付き移籍すると、J1ファーストステージ・セカンドステージの完全制覇に貢献し、シーズン途中に完全移籍した。2005年には古巣の清水に移籍したが、出番がない状況が続き、2006年、J2柏レイソルへ期限付き移籍。出場が限られるなか、FC東京在籍時以来2度目となるJ1昇格に貢献。その後、柏へ完全移籍し、2007年シーズンをもって契約満了となり退団した。2008年、J2ベガルタ仙台へ移籍するも、J1昇格を逃し1年での退団。2009年、JFLのV・ファーレン長崎へ加入。2013年にはJ2昇格に貢献した。2014年限りで20年間に渡った現役を引退。2015年より、古巣FC東京の普及部コーチとして活躍している。

サポート現役選手

永井 雄一郎

Yuichiro Nagai

略歴

東京都出身。1979年2月14日生まれ。1997年、高卒新人FWとして浦和レッドダイヤモンズに入団。18歳4ヶ月25日で初得点。この記録は、当時の浦和のクラブ史上最年少得点記録だった。その後、ドイツのカールスルーエSCへ留学。帰国後チームに合流すると、U-20日本代表のFWの主軸としても活躍。FIFAワールドユース選手権に2大会連続で出場し、チームの準優勝に貢献した。2000年、チームのJ1復帰に貢献。2003年、日本代表に招集され、アウェーの韓国戦で代表初出場。この試合で代表初得点を記録し、ジーコジャパンの初勝利に貢献した。2009年、12年間過ごした浦和から清水エスパルスへ完全移籍。2012年、横浜FCに移籍すると、2013年契約満了に伴い、横浜FCを退団した。2014年に関西リーグ1部のアルテリーヴォ和歌山に完全移籍。その後、2015年にザスパクサツ群馬でプレーし、2017年で契約満了に伴い退団した。2018年より、神奈川県1部のFIFTY CLUBに加入している。

岩田 卓也

Takuya Iwata

略歴

愛知県出身。1983年4月22日生まれ。岐阜工業高校卒業後、Jクラブからの誘いを受けなかった岩田は、浜松大学に進学。その後、2006年にFC岐阜に入団する。2007年からはFC岐阜SECONDに登録変更され、2009年までプレーした。2010年、単身オーストラリアに渡り、エッジヒルユナイテッドに入団。クラブがリーグのタイトルを総なめするのに大きく貢献し、クラブの年間MVPに輝く。この活躍により、上位リーグのクィーンズランド州リーグ(2部相当)のチームThe FNQ Bullsに移籍することへとつながった。その後、ニュージーランドに乗り込み、オークランド・シティFCへの入団を直訴。そして、入団が決定した。入団後はチームの信頼を勝ち取り、レギュラーポジションを奪取。クラブW’杯2012年の遠征メンバーに正式に選出され、オークランドシティFC所属の日本人選手としてクラブ世界一を争うピッチに立った。翌年、クラブW’杯2013年モロッコ大会にも出場。日本人として大会史上初の2大会連続出場を果たした。そして、クラブW’杯2014年モロッコ大会で、この大会で初めてとなる勝利を掴むと、クラブは世界3位にまで登りつめた。日本人として3大会連続出場となったこの大会で、全試合にフル出場。攻守で活躍し、チームの躍進に貢献した。さらに、2015年、2016年、クラブW’杯への連続出場に貢献。現在もチームの一員として、さらなる躍進を目指している。

樫本 芹菜

Serina Kashimoto

略歴

広島県出身。1993年1月9日生まれ。藤枝順心高等学校在籍時に、全日本高等学校女子サッカー選手権大会、全日本女子ユース(U-18)サッカー選手権大会ともに全国大会出場を果たす。また、U-16女子日本代表としてU-16 AFC championshipで3位となり、U-17 World Cup進出。U-17 World cupで準優勝に貢献した。2011年、アメリカのLewis and Clark Community College(イリノイ州)に進学するも、膝の内側靱帯損傷により2試合のみの出場となり、Butler University(インディアナ州)へ編入。大学卒業後、ドイツに渡る。ドイツブンデスリーガ1部デュイスブルクに所属しプレーした。2018年に帰国すると、9月マイナビベガルタ仙台と契約し、チームと自身のさらなる成長を目指している。

留学サポート

サッカーを通じて
世界を知る・己を磨く

SCDでは、海外でサッカーに挑戦したい子どもたちを全面サポートしています。「世界でチャレンジしてみたい」「海外のサッカー・生活を直に感じたい」「言葉を覚えたい」「異文化交流をしてみたい」そんな子どもたちの要望に合わせヨーロッパドイツを筆頭に、その他の国々への留学をお手伝いご紹介させて頂いております。期間、費用、プログラムは相談の上に決定いたします。お気軽にご相談ください。

ドイツ短期留学事例

名前
河内風樹君(小学6年生)
所属
SCD厚木スクール所属 / SCDはやぶさキャプテン
滞在期間
2015年3月25日~4月7日(2週間)
滞在地
ケルン、デュッセルドルフ地域
宿泊先
ドイツ人家庭にてホームステイ&日本人留学生と下宿
受入先サッカークラブ
1) DJK TuS Hordel(ボーフム町クラブ)
2) 1.JFS Koeln(1.FCケルン提携下部組織)
語学勉強
ホームステイ先にて日常会話を重視した語学勉強。現地の学校へ1日体験入学。
その他
対外試合1試合。ドイツブンデスリーガ試合観戦。地元クラブの練習見学。デュッセルドルフ観光。ケルン観光。U-19DUS国際ユース大会観戦。岡崎慎司選手と懇親会等。

体育家庭教師

成長を体感
デキる喜びを知る

SCDの体育家庭教師は、プロサッカー選手の岡崎慎司パーソナルトレーナーでもあり、バルセロナオリンピック4×100mリレー代表の杉本龍勇の考案・アドバイスに基づいて、幼稚園生から小学生までの年代に対し、スポーツ全般・学校体育・体力向上などの様々な要望にお答えをし、プロコーチが直接指導します。

「スポーツが上手くなりたい」「学校体育の出来ない種目を出来るようにしたい」「更なるレベルアップを図りたい」など、スポーツに対する悩みを全面的にバックアップします。ご希望する、日時、場所での指導が可能で、1対1から直接細かく分かりやすく指導し、出来る喜びを伝えます。また、「肥満児ダイエットプログラム」等のご要望も承ります。

主な種目

学校体育全般 / 逆上がり / 縄跳び / ボール投げ / 短距離 / 長距離 / 幅跳び / 高飛び / ハードル走 / サッカー / 水泳 / ダンス / 他

※その他スポーツにつきましては要相談