今日の汗、明日輝く

SCDサッカースクールは、パーソナルトレーナー杉本龍勇と元清水エスパルス・元湘南ベルマーレトップチームコーチ、SCDスポーツクラブ代表である宇野陽の考案・アドバイスに基づいて行うサッカースクールです。

サッカースクール

合言葉は「全力でチャレンジ」
そして「世界を目指せ」

SCDサッカースクールでは、「楽しく、元気よく」をテーマにサッカーを通して様々な運動を行います。様々な運動をおこなうことで、少年期の段階で必要な姿勢やバランス能力、リズム感等を養い、運動神経発達に取り組んでいます。サッカーにおける技術の向上は勿論の事、技術向上を目指す上でもっとも必要な運動を中心に行います。

01
地域の人々にスポーツを通じて夢と希望を与える。
02
人間力の向上を目指す。感謝・挨拶・常に全力・日々の努力、スポーツは人を育てる。
03
サッカーを通じて様々な運動を行い、少年期(ゴールデンエイジ・プレゴールデンエイジ)において必要な、姿勢やバランス能力、リズム感等を養い、運動神経発達に取り組む。
04
集団生活におけるコミュニケーション能力の向上、またその他に本来の「子どもらしさ」を引き出し、感覚発達、ストレス発散など心のサポートを行います。
05
子どもの心身健全な育成と共にライフスキル(生きる力)の向上を目指す。

サッカークラブ組織図

サッカークラブ組織図ピラミッド

幼児サッカースクール

サッカーを通じた
幼児期に必要な運動能力向上

全身を使ってサッカーボールに慣れ親しみ、ボールを蹴る楽しさやボールを使った遊びの中で運動神経系の発達を行い、元気に楽しく体力づくりをします。幼少期に必要なバランス能力、リズム感等を養います。集団生活におけるコミュニケーション能力、またその他に本来の「子供らしさ」を取り戻すだめに芝生の上を裸足で走るなどして、感覚発達、ストレス発散など心のサポートを行います。サッカーを通して「明るい子ども」「子どもらしさ」の育成を目指します。

トレーニング

トレーニング形式

サッカースクール練習日厚木 = 冬季 / 湘南 = 夏季

アスレチックスクール合同練習日厚木 = 夏季 / 湘南 = 冬季 / 茅ヶ崎 = 通年

トレーニング内容

1週目 2週目・3週目 4週目
テスト習慣。正確にボールを蹴るための、良い姿勢、バランス感覚、ボールのミートを目的としキックバー当てテストを毎月行います。 全身運動・姿勢・バランス感覚・リズム感・技術のトレーニングを神経系を刺激しながら、毎月レッスン内容を変えて実施。試合形式では、全力で最後まであきらめずに積極的にチャレンジし、試合の中で学ぶ環境を必ず取り入れます。能力に応じて学年をあげて試合をする選手もいます。また、サッカー以外のトレーニング(腕を使う運動など)も実施します。 チャンピオンシップ。スポーツの中の競争という部分にも触れるため、勝敗を意識した試合形式のトレーニングを行います。※5週目がある場合は月の総まとめ。

※年間を通して、毎月週ごとに新しいトレーニングが組み込まれています。

テスト内容

開催日 毎月第1週 種目 ゴールバー当て
Step1 パントキック(右) ※利き足
Step1 パントキック(左)
Step1 ボールを地面においてのキック(右)
Step1 ボールを地面においてのキック(左)

※1mずつ距離を離してチャレンジし、バーに当たると合格シールを贈呈。そして、1~4の各ステップですべてクリアするとレインボーシールを贈呈します。

大会・リーグ戦

年間を通じて大会に出場
実践の中で学ぶ・磨く・感じる

SCDでは年間を通じてサッカー大会に出場します。スクール生を対象とした大会のため、参加は自由で、参加費は無料(送迎車が出る場合は、車両管理費として500円程度徴収)となります。申込をされた選手の中でチーム分けを行い、ウェアはスクール時の練習着で出場します。選抜チームに限り、ユニフォームはクラブで準備いたします。

大会の目的

ひとつのボールを追いながら試合の中で起こる様々なシーンに対して、チームのために全力であきらめないで走り、仲間とのコミュニケーションをとりながら勝利を目指すことにより、「協調性」「思いやりの心」を育むことで「人間力」の向上を目的としています。

チーム編成

すべての選手ができるだけたくさんボールを触れるように、SCDの各スクールの参加者から複数チームで参加し、レベルを分け、試合に臨みます。